口腔外科
Oral surgery
親知らずの抜歯
親知らずは、20歳前後で生えてくる永久歯です。まっすぐ生えていれば問題ありませんが、斜めや横向きに生える場合は、歯磨きがしづらく、虫歯や歯周病のリスクが高まるため、抜歯が必要となる場合があります。当院では、レントゲン検査やCT検査などで親知らずの状態を詳しく診断し、お一人おひとりの患者様に合わせた治療方針をご提案いたします。抜歯が必要な場合も、痛みを抑えた安全な処置を心がけておりますので、ご安心ください。
抜歯が必要なケース
- Case.01
斜めや横向きに生えていて
磨きにくい場合 - Case.02
炎症を起こして歯肉が
腫れてしまっている場合 - Case.03
隣り合う歯や噛み合わせに
悪影響が出る場合
口腔内粘膜疾患
口腔内粘膜疾患は、舌や歯ぐき、頬の粘膜に現れる症状の総称です。水疱、潰瘍、腫瘍など様々な形で現れます。歯からの刺激、細菌感染など原因は多岐にわたりますが、当院では丁寧な検査と診断を行い、患者様一人ひとりに合った治療をご提案いたします。必要に応じて連携しているこうかん病院の口腔外科、済生会横浜市東部病院などの専門医療機関へのご紹介も可能ですので、お気軽にご相談ください。